鮎の串打ち手順金串が鮎のどの部分を通って進むのかを見えるように細かく解説しておりますので串打ちの参考にされてはいかがでしょうか。日本料理店で塩焼きに使う 踊り串 うねり串 のぼり串 化粧塩 焼くときコツ 注:勢いよく刺し進めると指を突いてしまいますので気をつけてくださいね。 串を中骨の下から上へ通す 4今度は、中骨を串先で背のほうに持ち上げながら、左手の親指の方向(鮎の背の手前側)へ、ぐるっと回してください。 このときも先程の中指と同じく、皮の外に串が出ないよう、串先の位置を親指で確認してください。 ※ 泳いでいる形にととのえる中骨を縫ったら串を外に出します。 裏側はこうなります。 親指で押して魚体を曲げています。 盛った時にお客に見える部分ですから串を出しません。 魚体を強く曲げながら縫いこむ様に串を戻し尾の下側に出します。 もう少し大きい魚で見てみましょう。
狂的釣行日誌 鮎の塩焼きに 串焼き名人